昨日、姫さまとお会いして来ました。
相変わらず、お綺麗で優美です。
最近、姫様は毎回、私目に果実を与えようとのお考えの様です。
こちらとしては、かなりの恐怖です。
あの味、香、食感に慣れる事が未だ出来ないでおります。
と、その時が。。。
姫様から、『床に寝なさい!』と
絶望感、かつ、絶対的なお言葉が。
そして、おずおずと仰向けに。
姫様のお出口を迎えます。
前回の果実から、数ヶ月経過しているからか、恐怖感が高まります。
こちらは、先端恐怖症なので、ドクターからの注射を待つ、無抵抗な弱患者の様でした。
そして。。。
姫様は、お出口への奉仕をご命令されます。
必死に舌を伸ばし、お出口の中へ。
すると果実を促すお声が。。。
と、それと同時に、木枯らし。
予想していない木枯らしに、戸惑いましたが、今回のお風は柔らかく、香りも少なめでした。
こちらは、その木枯らしを胸一杯に吸い込みました。
幸せです。
姫様を身体全体で感じれる瞬間です。
そして、時を待たずして、果実の序曲がこちらの口内に。
少し、お出口が膨らんだかと思った瞬間
『うっ、この味っ!』
と、思いました。
しかし、姫様のお出口はこちらの口にピッタリと。
そして、顔面騎乗の態勢でお座りになっており全くこちらの自由にはなりません。
『私自身なのよ!、私を否定するつもり?』
と。
口がお出口で塞がれてある中、必死に首を
横に必死に振りました。
結果的に、昨日はそれ以上の果実は与えられる事はありませんでした。
しかし、昨日はより一層、姫様の果実をありがたく受け止め、食べる事が当たり前なのだと痛感しました。
来る、姫様の果実を全て頂ける様に、イメトレをしなければ。
by 蛍
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