C40A2857-5E4E-4178-BF38-369F1D1C6CCD




部屋のトイレは使わない


一回目

そこそこ生まれたかしら?
と専用便器から下りて確認

「りょ、量が....」

苦しみながらも
すんなり流れた

2回目
専用便器に跨ると
蛍が一生懸命持ち上げるが
無駄な抵抗である

60キロもの重さを
そんな簡単に持ち上げ続けることが
出来ない

あえなくセットされる

先程と同じぐらいの量かな
下りて確認

「りょ、量が...」

同じ答えであった

「早く流しなさいよ!」

味、かほり共に良質で
柔らかさもほど良く
そこそこの量でもすんなり流れた

「今日は流れがいいわね」

さて
3回目と思ったが
激しい抵抗

本人は覚えていないらしいが
顔を背け

「もう無理!無理!大量過ぎる!」

「スッキリするまで取り込むって
いつも言ってるでしょ!」

「大量過ぎて無理!」


そこそこの量の用を足せたので
勘弁してあげよう


翌日は一日中膨満感があったようだ

かなり良質な果実であったが
やはり量と比例するようである

喉元過ぎればなんとかで
「アレだったら余裕」
と3回目の抵抗を覚えていない蛍

次回は容赦なく
更なる膨満感を与えましょう


by 姫



にほんブログ村 大人の生活ブログへ
にほんブログ村